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ティミロン社とは

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ティミロン社カンザス工場NanoScale Corporation本社はフロリダ州ネイプル市

ティミロン・コーポレーション(Timilon Corporation)

ティミロン社は、2013年に社名ナノスケール・コーポレーションから社名変更しました。ティミロン社は、ナノ結晶金属酸化物(ナノアクティブ金属酸化物=化学製品 Chemicals 参照)や有機金属酸化物やその組み合わせなどを

The Next Generation of Odor Elimination Products

含んだ先端材料の専門知識を生かした開発と商業化に焦点を当てたTimilon = No limit のダイナミックで革新的な会社です。ティミロン社の収益は,高機能材料の標準パッケージ品や原材料の販売,高機能材料に関するアプリケーション・サービス,用途開発契約,分析サービスの請負などからきています。保有するブランド名は,ナノアクティブ(NanoActive®),ファストアクト(FAST-ACT®),ナノパック(NanoPak®)オドクレンズ(OdorKlenz®), ケムクレンズ(ChemKlenz®), ナノゾルブ(NanoZorb®),スピルクレンズ(SpillKlenzTM),そしてオドクレンズ・エア(OdorKlenz-AirTM)です。

ティミロン社の先端材料は,無毒,非腐敗,環境に優しい材料です。その材料は,ナノ材料独特で重要な化学反応性を有していて,しかもナノ粒子によくある心配事やリスクのないものです。材料そのものは,市場から特定の用途にマッチするいろいろな形態で入手できるもので,粉体,乾燥または液体スプレー,乳剤,集合物や交合物などです。

環境に優しい化学製品の開発は日夜の努力を必要とします

そうした先端材料の第一の機能は,広範囲の毒性・有害化学・生物物質に対し,それを除去し,破壊,中和し,保護することです。また,一般的には化学的・生物的目的物を吸収(接触)し,環境に安全な副産物を作り出すことです。

23グラムのオドクレンズDはフットボール場と同じ面積-6000~5000-平米に相当する表面積を持っています

ティミロン社の先端材料技術は,アメリカ国防総省,国立科学財団,米環境保護庁などさまざまな米国政府機関との3,000万ドルの研究と用途開発契約と,無数の民間会社との開発契約などからきた結果です。それに加え,ティミロン社は自社での積極的なR&Dを進めてきました。自社で,24の取得済み特許,17の国際特許と,国内6件,海外38件の申請中特許を有しています。自社のテクノロジー,先端材料,開発における専門知識は下記カテゴリー用途に向けられています:
*化学兵器を含む有毒化学物質の汚染と中和
*空気品質と悪臭・汚臭除去
*環境とエネルギー(クリーン&グリーン)
*抗菌対策
*人類の健康

最高のレベルの品質の維持お客様のニーズを的確に把握非常に厳格な内部監査

ティミロン社はISO 9001:2008 認証を取得

アメリカカンザス州マンハッタンに工場・研究所がある先端化学製品・サービス・テクノロジーのリーダー的存在のティミロン社は、2010年1月25日NSFによる再認証審査によりISO 9001:2008 認証の取得を宣言しました。
ティミロン社の品質保証マネジャーのマーク・ライス氏は「われわれはNSFによる当社の品質保証システムが完全に審査され、その継続的なISO 取得を推奨されたことは非常に喜ばしい」と語りました。
ティミロン社は、エンドユーザー向け製品に対してISO9001:2008基準によって証明された最高度の品質レベルを維持してゆきます。「お客様が何を求めているかを効果的に認定し、それに焦点を合わせることが当社のコア価値に不可欠であり、ISOの認証過程とそのコンプライアンスがそれを可能にしてくれることを信じている」マーク・ライス氏は語る。「われわれは、品質に関して、厳格な社内監査を継続し、その機能と生産性に着目しながら品質保証システムの基準をより確かなものにしてゆく覚悟です」ISO9001:2008 の認証を維持するのに翌年からはNSFによる外部監査が行われるようにしている。

登録の範囲 Scope of Registration:
特殊化学品、化学製品、委託実験に関する設計、開発、生産。
Original Registration Date: 2005年10月16日
Certificate Number: 5Y661-IS1
Registration Date: 2008年11月13日
Expiration Date: 2011年11月12日

表彰・評価 Recoginition

ティミロン社は、自社のビジョン、成長性、革新性に対して様々な団体から表彰を受けています:

  • 2008年 オルガ・コパー博士がKansasBio 2008で'Big Thinker'賞を受賞しました。
  • 2008年 カンザス州知事の’エクスポーター・オブ・ザ・イヤー’ファイナリスト
  • 2008年 KTEC PIPELINE 'Innovator of the Year' (本年の革新者)受賞:オルガ・コパー博士
  • 2007年 Business 2.0: Nanotech Takes On Water Pollution (ナノテクは水質汚染を引き受ける)受賞 (リンク
  • 2007年 カンザス州知事の’エクスポーター・オブ・ザ・イヤー’ファイナリスト
  • 2006年 Tibbetts Award (ティベッツ賞)受賞:これらの権威ある国内賞は毎年、SBIR(中小企業技術革新制度)において極めて最優秀者功績と判断された企業、プロジェクト、組織や個人に与えられる
  • 2006年 カンザス州商工会議所よりKansas Department of Commerce Merit Award を受賞
  • 2006年 表彰 KansasBio: BioScience News: NanoScale (リンク
  • 2005年 Popular Mechanics Breakthrough Award(人気技術革新賞)が FAST-ACT に与えられる
  • 2005年 NSF(国立科学財団)より受賞:ナノエンジニアリング粉末は毒性化学物質に取り組む (リンク) (NSF のビデオ
  • 2005年 BusinessWeek 社から表彰:The Nano Universe Expands (ナノ宇宙は拡大する)(リンク
  • 2004年 ノミネート:Army Invention of the Year(陸軍の本年度発明) -FAST-AC-
  • 2000年 カンザス州とミズーリ州西部地域向けのライジング・スター・アワード受賞(一部はDeloitte & Touche 社がスポンサー)
  • 1999年 カンザス州とミズーリ州西部地域向けのライジング・スター・アワード受賞(一部はDeloitte & Touche 社がスポンサー)
  • 1997年 Silicon Prairie Technology Association よりテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞
  • カンザス・テクノロジー・エンタープライズ・コーポレーションよりSBIR Bridge Award 受賞



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